B型肝炎とは
B型肝炎病原体ヘパドナウイルス科オルソヘパドナウイルス属に属するB型肝炎ウイルス(HepatitisBVirus;HBV)である。感染・経過HBVは血液が主な感染経路である。輸血・臓器移植・注射器による針刺し事故・性交渉・母子感染が原因となる。かつては輸血による感染が多かったが、先進国では検査体制が確立したためほとんど見られない。現在は針刺し事故や覚醒剤注射の回し打ちなどが主であるが、臓器移植によるものも見られる。また、最近の刺青業者は衛生面に気を遣っているようだが、昔は針の使い回しが多く、刺青を入れた年代によっては感染の危険性が高い。歯科医療においては歯科器具の滅菌が行われているが、治療器具の内部まで滅菌処理を行っている医院は日本の歯科医の交差感染に対する意識が低いため非常に少なく、また多くの歯科医院では切削に使用された機器の外部をアルコール消毒しているが、121℃以上の熱で数分滅菌を行わないと肝炎のウィルスは死滅しない。
update:2009年08月26日
